2009.10.02 Friday
わが町・リッチモンドの思い出 パート1
そうなんです、この町に住んでまだ1年と7ヶ月なのですが、またまたのお引越しをすることになりました。小さな町だからこその、温かで穏やかな暮らしを経験できたと思います。
リッチモンドといえば、ラウンドチャーチ。1812年から14年にかけて建設されたこの丸い教会には、あちこちからの観光客がやってきます。ウエディングも多いので、花婿さん、花嫁さんをみかけたりもします。冬には教会の前にあるなだらかな斜面で、子供達がそりを楽しんだりしていて、それがすっごくカワイイのです。
リッチモンドの中心のビレッジ。古くて、町そのものがアンティークなカワイイ感じなんです。こんな小さな町ながら、スーパー、美容院、酒屋さん、ペットショップ、かわいい小物屋さん、アンティークショップ、ガソリンスタンド、などなど、生活に必要なものはここで何でも揃います。叉、しつこいようですが・・・こんな小さな町なのに(4200人程度)、NYタイムズで紹介されるような有名レストランなど、おしゃれなレストランが3件もあって、あちこちから人がやってきます。この写真の中央は、町の食堂、ブリッジ・ストリート・カフェ。よく朝ごはんを食べに行ってましたね。行くとここのオッちゃんと長話しちゃったりして・・・ハハ。
近所の農場の入り口にある無人の八百屋さん。今日は何が出ているのか、行ってのお楽しみ。地元の採れたて新鮮野菜が沢山なんです。この八百屋さんが開くと、あ・・もうすぐ夏、ある日突然閉まって、あ・・あ、冬が来ちゃった・・・・って、感じます。
リッチモンドの町は、ウイノスキ川(ウイノスキとはインディアンの言葉で玉ねぎなんですって)をはさんで、両岸に分かれています。この川にかかる橋の修理中は、なんとフェリー(といっても8人が定員)が出て、人も犬も自転車も、こんな風にして運んでくれていました。のんびりしていて、良い光景ですよね。なんとこのフェリーに乗るために、橋の修理中は普段の3倍以上の人たちがリッチモンドにきていたそうです。
修復後のリッチモンドの橋とウイノスキ川。カヌーに、カヤック、魚釣り、そして川遊び。
川沿いにはトレイルがあって、私達もよくそこを走っていました。トレイルの周りでは春には山菜がつめたりもするんですよ。
リッチモンドといえば、ラウンドチャーチ。1812年から14年にかけて建設されたこの丸い教会には、あちこちからの観光客がやってきます。ウエディングも多いので、花婿さん、花嫁さんをみかけたりもします。冬には教会の前にあるなだらかな斜面で、子供達がそりを楽しんだりしていて、それがすっごくカワイイのです。
リッチモンドの中心のビレッジ。古くて、町そのものがアンティークなカワイイ感じなんです。こんな小さな町ながら、スーパー、美容院、酒屋さん、ペットショップ、かわいい小物屋さん、アンティークショップ、ガソリンスタンド、などなど、生活に必要なものはここで何でも揃います。叉、しつこいようですが・・・こんな小さな町なのに(4200人程度)、NYタイムズで紹介されるような有名レストランなど、おしゃれなレストランが3件もあって、あちこちから人がやってきます。この写真の中央は、町の食堂、ブリッジ・ストリート・カフェ。よく朝ごはんを食べに行ってましたね。行くとここのオッちゃんと長話しちゃったりして・・・ハハ。
近所の農場の入り口にある無人の八百屋さん。今日は何が出ているのか、行ってのお楽しみ。地元の採れたて新鮮野菜が沢山なんです。この八百屋さんが開くと、あ・・もうすぐ夏、ある日突然閉まって、あ・・あ、冬が来ちゃった・・・・って、感じます。
リッチモンドの町は、ウイノスキ川(ウイノスキとはインディアンの言葉で玉ねぎなんですって)をはさんで、両岸に分かれています。この川にかかる橋の修理中は、なんとフェリー(といっても8人が定員)が出て、人も犬も自転車も、こんな風にして運んでくれていました。のんびりしていて、良い光景ですよね。なんとこのフェリーに乗るために、橋の修理中は普段の3倍以上の人たちがリッチモンドにきていたそうです。
修復後のリッチモンドの橋とウイノスキ川。カヌーに、カヤック、魚釣り、そして川遊び。
川沿いにはトレイルがあって、私達もよくそこを走っていました。トレイルの周りでは春には山菜がつめたりもするんですよ。